不動産の購入に際しては、エリアを限定することもたいせつだが、その土地が過去に受けた災害も知っておきたい。

高齢者向きサービス住宅と不動産

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過去の自然災害から不動産の購入場所を探る

不動産の購入についてかなり意識が高まってくる時期があります。仕事や家族のことを考えると、自然と購入しようとするエリアも限定的になります。はじめはかなり広いエリアの中からどののあたりがいいかを漠然とイメージするだけでもいいものです。しかし購入が具体的な気持ちになるにつれて、しだいに狭い範囲に限定されるようになってきます。不動産は人生の中でも最も大きな買い物とされるだけに、いったん購入すると長く付き合うことになります。それだけに物件選びは慎重である必要があります。

近年は非常に自然災害の確率が高まっています。過去に大規模な災害を経験した土地であったり、何らかの形で地名に名をとどめているところもあります。そのような土地はこれから購入するには避けたほうが長期的に安心だといえます。また海岸沿いの場合は、かつて海の底だった時代があることも多く、地盤がかなり緩いことがあります。現代の生活環境だけで便利かどうかだけでなく、その土地が背負ってきたこれまでの歴史も含めて判断するといっそう安全になりやすいものです。不動産の購入の機会はめったにありませんし、非常に高額ですから、それに見合うだけの慎重さが必要になります。

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